市長からのメッセージ 静岡県熱海市長 齊藤 栄

2013-08-13

後援:観光庁
「にっぽん日和」は観光庁後援のコンテンツです

都心から1時間以内の楽園都市
“ 新生”熱海にご期待ください

熱海市長

私はこの3月で50歳になりましたが、50年前の熱海は白浜、別府と並ぶ新婚旅行のメッカでした。50年前の熱海新聞を見ると、新婚専用列車「ことぶき号」が走り、年間5000組の新婚カップルが熱海を訪れたとあります。

実はそれ以前にも、熱海には成長期がありました。それは明治中期から大正時代にかけてです。まず、熱海は日本で最初に市外通話の公衆電話が開通した場所ですが、それは政府の要人や文人墨客が数多く訪れた重要な場所であったからでしょう。また、現在市庁舎がある場所は、大正天皇の御用邸があった場所です。つまり熱海は、日本の行く末について要人たちが議論し、文化・芸術を生み出し、日本の近代史が作られた場所であるということです。

そして現在を、私は熱海の再生ではなく、『新生』の時代と位置づけています

そもそも今まで2回の熱海の黄金期は、明治維新後の世の中が大変革する時代と、戦後、高度経済成長が始まった時代でした。しかし今、第三の成長期は、今までのように時流に乗った成長ではなく、熱海に住む人々が、自らの力で熱海がそもそも持つ宝を磨き、その素晴らしさを日本中に発信する『新生』でなければなりません。

そこで私たちは「営業する市役所」として、熱海ブランド事業を立ち上げました。もともと別荘地、観光地として発展した場所ですから、食文化の洗練度やクオリティは日本中に誇れるものが数多くあります。

さらには観光に訪れるだけでなく、「熱海に住まう」ことをご提案したいと考えます。山と海の景観の素晴らしさ、源泉数5 0 0 を超える温泉の魅力、マリンスポーツやゴルフ、ハイキングなどのアクティビティの豊富さは言うまでもなく、実は熱海は地盤が強いことをご存じでしょうか。熱海は地盤の強度としてはナンバーワンである『第一種地盤』が全体の73・4%を占めているのです。

従来より別荘地として、あるいはセカンドライフの移住地として、数多くの人々がこの場所を選択してきたのには理由があります。東京から新幹線で1時間以内の楽園都市、熱海の魅力を発信することが、熱海が『新生』するための使命なのです。

熱海市

熱海市

【面積】61.61 km²
【人口】39,257人
【世帯数】21,491世帯

(平成25年4月末現在)

熱海の温泉

1 2 0 0 年以上の歴史を誇る熱海の温泉は、徳川家康公をはじめとする江戸幕府歴代将軍に愛され、「御汲湯(おくみゆ)」として、江戸城に献上された名湯。大湯という源泉をその都度、新しい木の樽に汲み、脚夫に担がせ、二十八里の道程を昼夜兼行で江戸まで走り、「熱海よいとこ 日の丸立てて 御本丸へと お湯がゆく」とうたわれた。

別荘王国

首都に近く気候温暖で風光明媚、豊富な温泉を有する熱海は、明治維新から大正、昭和にかけて、歴代の首相をはじめとする政界、軍閥の実力者、財閥や大企業の創設者、著名な文人墨客がこぞって居を構え、別荘王国となった。そして現在も約4万人弱の人口に対し、約1万件の別荘所有者が週末やバカンスを熱海で過ごされている。

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