ファイブエルミシラン 鍋焼きうどん アサヒ

2013-05-31

後援:観光庁
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鍋焼きうどん アサヒ鍋焼きうどん アサヒ

懐かしい甘さを守り続ける

鍋焼きうどん アサヒ

松山市の中心部、銀天街商店街からちょっと入ったところに「アサヒ」はある。小路をのぞいた瞬間、白地に赤い文字で「アサヒ」と書かれたシンプルな看板が目に入ると、映画のセットの中にいるような錯覚をおぼえる。松山市民のみならず、観光客も数多く訪れる鍋焼きうどんの老舗である。

創業は昭和22年。現在、店を切り盛りするのは4代目の川﨑哲子さん。7口のガスコンロにアルミ製の小鍋をのっけて、次々とうどんを仕上げていく。出来上がったうどんを運んでくださるのはお父さんの正隆さんである。

鍋焼きうどんが出来上がるまで、おいなりさんをいただく。これは松山市民が教えてくれた〝うどんの待ち方〞である。一皿2個のいなり寿司を誰かとシェアしようか、それとも1人で2 個とも 食べようかと迷うところだが、お揚げが閉じ切らないほど中身が詰まっているので、お腹の空き具合と相談しながら決めたい。

「鍋が熱いので気をつけて」と言われながらアルミのフタをあけると、牛肉、ちくわ、お揚げ、ネギのシンプルな顔ぶれ。うどんは塩分の少ない「こしぬけ」麺でひたすら優しい。一口食べるとほっこりとした甘さが懐かしい。

「創業は戦後のモノ不足の時代です。甘いお菓子も今ほどなくて、鍋焼きうどんの甘いダシが愛されたのではないでしょうか。甘くてほっとする味を、ずっと変えないように作っています」と哲子さん。

子どもの頃、風邪をひいたときに食べた〝おうどん〞を思い出させてくれるアサヒである。

アサヒアサヒ
松山市湊町3-10-11
【T E L 】089-921-6470
【営業時間】10:00~17:00(売り切れまで)
【定休日】水曜日
鍋焼きうどん アサヒ
鍋焼きうどん 500円 (玉子入り 550円) いなり寿司 1個120円 一皿(2個) 220円

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