にっぽん日和 香川 小豆島 後編

2012-12-21

後援:観光庁
「にっぽん日和」は観光庁後援のコンテンツです

二十四の瞳 映画村

木造の小学校教室で 大正・昭和の時代を想う

1928 年、瀬戸内海の小さな島に師範学校を卒 業したばかりの「おなご先生」がやってきます。 赴任したのは島の「岬の分教場」。待っていたの は12 人の生徒たち。昭和恐慌から満州事変、そ して第二次世界大戦へ、そして戦後へ。12 人、 24 の瞳を輝かせていた生徒たちの人生も、ハイ カラだったおなご先生の人生も、激動の時代と共 に流されていきます。

昭和62 年、映画『二十四の瞳』が再映画化さ れるにあたって、撮影が行われたのは、小豆島田 浦地区から600m 南、瀬戸内海を一望できる海岸 沿いです。約1 万㎡の敷地には、大正・昭和初期 の村の様子が再現され、敷地内にある松竹座映画 館では、1954 年に公開された木下恵介監督の『二 十四の瞳』が、毎日上映されています。Café シ ネマ倶楽部で味わえる、コッペパンと牛乳瓶の懐 かしい給食もおススメです。

映画『二十四の瞳』を体験

田浦分校の教室には、当時のオルガ ンや机がそのままに残っています。

絣の 着物をレンタル(500 円)できるので、 映画の主人公になりきることも可能です。

二十四の瞳 映画村 小豆郡小豆島町田浦甲931

お知らせ

お正月は イベント満載!

二十四の瞳 映画村 総支配人 有本裕幸さん

2013 年の元日から3日の間に「ふるさと のお正月」を開催します。凧、コマ、羽子板、 福笑いなどの玩具を無料貸し出しします。 1月13日には無病息災を祈念する『とんど』 というイベントがあります。是非お越しください。

http://www.24hitomi.or.jp

(写真左は2012 年1 月に行われた「とんど」の様子です)

 

小豆島ふるさと村

心を和ます 美しい海のふるさと

国民宿舎、公共の宿をはじめとして、ファ ミリーロッジやオートキャンプ場、プール やテニスコートなど、小豆島をまるごと楽 しめるふるさと村。国民宿舎から見える夕 陽は「日本夕陽百景」に認定された絶景です。  お正月には餅つき、うどん作り、初夏 にはホタル見学会、カヤック・ヨットや 釣り、クラフト作りなど、体験型のイベ ントも人気です。

道の駅・海の駅 小豆島ふるさと村

総支配人 森川佳則さん

「瀬戸内海に沈む夕陽は毎日 顔が違います。

キャンプに釣 り、いちご狩りなど、四季を 通じて楽しみ方があるふるさと 村へ、是非お越しください」

小豆郡小豆島町室生 2084-1

 中山地区 農村歌舞伎

島の人による島の人のための 稲刈りの苦労をねぎらう行事

美しい千枚田を見ながら山を降りると、藁 葺き屋根の建物に出会います。ここは春日神 社の境内にある、中山農村歌舞伎の舞台です。

小豆島の農村歌舞伎は江戸中期から現在ま で続いています。海を渡って上方歌舞伎を観 に行くことが難しいならば自分たちで演じよ うと、旅の一座や振付師を招いて練習したの が始まりと言われます。明治、大正時代には 島内に30 以上の舞台があったとか。老若男 女が出演し、セリフを間違えてもご愛嬌のふ るさと歌舞伎です。

きれいなもの、みつかります 

小豆島町 企画振興部 商工観光課 近藤伸一さん

小豆島のことなら何でもお任せの近藤さん。

海岸線に車を走らせながら、テレビ CM の撮影スポットなど教えてくれました。

気づくと普段の生活の中で、小豆島の 風景を目にしていたことに感動です。

エンジェルロード 

小豆島の東部、弁天島から 沖に浮かぶ大余島、中余 島、小余島を結び、干潮 時に現れる約500m の砂 州の道があります。

この道 は、『エンジェルロード』の 名で親しまれ、「大切な人と 手をつないで渡ると願いが 叶う」と言われています。

JALでいく

たった1 時間JALに乗ったら、もう高松。フェ リーに乗り換えて小豆島の池田港へ。晴天に恵ま れた2 日間でした。オリーブ、醤油、佃煮、そう めんに瀬戸内で獲れた魚。食べ物ばかりではなく、海に沈む 夕日やエンジェルロードの美しかったこと。二十四の瞳館に ある岬の分教場にも郷愁をそそられました。絣の着物レンタ ルも良かったけれど、なんといってもおススメは「懐かし給 食のコッペパン」。残念ながら今回は、すでに刈り取りが済 んでしまった千枚田や、まだ紅葉していなかった寒霞渓へ行 くことはできなかったけれど、楽しみは次回ということで ……

それにしても見所の多い小豆島でした。そうだ、八十八 種の桜を愛でながらの霊場巡りにも挑戦しなきゃ! 四国四県は広いけれど、小豆島内なら何とかなりそうだ。

木村政雄

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